当院では、ホワイトニングやオールセラミック、ラミネートベニヤはもちろん、美しいスマイルをつくる歯肉の審美(歯周形成治療)を行っております。
医院の修復物(被せ物)はコンテストで受賞した経験をもつ歯科技工士が作成を担当し、高い技術と最新の材料で患者さんの高いニーズに対応しております。また、当医院で作成しました修復物(被せ物)には保障制度を設けておりますので、治療後も安心していただけます。
(銀歯などの保険内治療は2年間、セラミックなどの保険外治療は5年間)
オールセラミック
before
after
前歯の歯並びの改善を希望されました。矯正治療は、「装置が目立つという理由でしたくない」とのことでした。オールセラミッククラウン4本が口腔内に装着されたことで、美しいスマイルを提供することができました。
ラミネートベニヤ
before
after
「他医院でラミネートベニヤ治療を受けたが、前歯の間に大きな隙間ができてしまった」という理由で来院されました。
古いラミネートベニヤをはずして、新たに当医院で作成したラミネートベニヤで治療することによって、患者さんに美しいスマイルを提供することができました。
ダイレクトハイブリッドレジン
before
after
来院されたとき前歯の間に大きな隙間ができていました。
歯をまったく削らずにダイレクトハイブリッドレジンで治療することによって、患者さんに最小限の治療で美しいスマイルを提供することができました。
また奥歯の小さい銀歯も、この治療法で白くすることが出来ます。
美しい歯を長持ちさせる先端技術
治療前
治療直後
13年後(現在)
こちらの患者さんは、当院を開業してすぐに来院された方です。
前歯2本がむし歯で変色しておりました。そこで、その当時全国的にみても最先端の治療法とされていたオールセラミックで治療しました。
現在13年以上経過しておりますが、今でも全く変わらず美しい歯が持続しております。
(治療した歯を長期的に長持ちさせることはとても難しく、当然ながら特殊な知識と技術が必要とされます)
オールセラミッククラウンとは
ありす歯科医院では3M ESPE社のLavaTMオールセラミックシステムを採用しています。これによって、従来金属だったフレームワークを、焼結前(グリーンステージ)のジルコニアブロックをCAD/CAMを使用し製造します。透明感があり、また縁の黒ずんだ色がないなどの長所がありとても審美的な最新の治療法です。
デンタルマイクロスコープ
当医院では、歯科医師、歯科技工士の双方がマイクロスコープ(顕微鏡)で精度を確認しながら治療をすすめております。 したがって、お口の中に入る修復物の精度には自信があります。
ホワイトニング
ありす歯科医院では、ホワイトニングやオールセラミック、ラミネートベニヤはもちろん、美しいスマイルをつくる歯肉の審美
(歯周形成治療)を行っております。
医院の修復物(被せ物)はコンテストで受賞した経験をもつ歯科技工士が作成を担当し、高い技術と最新の材料で患者さんの
高いニーズに対応しております。
また、当医院で作成しました修復物(被せ物)には保障制度を設けておりますので、治療後も安心していただけます。
(銀歯などの保険内治療は2年間、セラミックなどの保険外治療は5年間)
ホワイトニング 1
こちらの患者さんは歯の神経を取る治療を受けた前歯が変色していましたが、歯を削らずにホワイトニング治療をすることになりました。数回のホワイトニング治療で、変色していた歯の色がとても自然な色調に改善しました。
ホワイトニング 2
こちらの患者さんは全体的に歯が暗い色をしていました(写真左)。ホームブリーチ法でまず上の歯をホワイトニングしました。下の歯に比べて上の歯が白くなった様子が確認できます(写真中)。その後、患者さんの希望で下の歯も白くなりました(写真右)。術前に比べて審美的な口元になりました。
形成外科
歯肉着色除去
ブラックトライアングルへの歯間乳頭再建
あまり日本では聞きなれない分野ですが、近年スマイルを大切にする欧米ではかなり注目されている治療です。通常、大きく笑うと歯ぐきが見えますが、そのとき
● 前歯の大きさが左右非対称
● 歯ぐきが退縮して歯が長く見える
● 歯の隙間が大きい(ブラックトライアングル)
● 歯ぐきの色が黒い
● 歯ぐきがみえすぎる
など、歯と歯ぐきのバランスの悪さが美しい笑顔を台無しにしている場合があります。また、歯ぐきが退縮して歯根が露出すると冷たい物がしみる様になり、これでは美味しい食事も楽しくありません。このように歯ぐきが原因で起こる審美的問題や機能的問題を、ありす歯科医院では上の写真のような歯周形成外科により改善することができます。
また、
● 矯正治療などの治療後、前歯に隙間ができてしまった(ブラックトライアングルへの歯間乳頭再建術)
● 治療後に前歯の歯茎が下がってしまった(歯肉退縮への根面被覆)
などでお困りの方への治療も行っております。
来院から審美歯科治療まで
1 来院
お口の写真、レントゲン、歯型などをとらせていただきます。
そして、現在の問題点を抽出します。(審査・診断)
2 診断用ワックスアップによるシュミレーション
患者様にとって最小限かつ最良と思われる治療計画を立案し
模型上でシュミレーションします。
3 カウンセリング
治療費用、治療期間などを考慮しながら、患者様にとって最良と思われる
治療法を決定していきます。
4 精密治療の開始
マイクロスコープを使用して、肉眼の数倍に拡大しながら精密治療を行いました。
5 再評価
患者様の希望通りの審美治療が出来たかを再評価し、メンテナンスに移行します。
6 メンテナンス
治療したところが長期的に維持するよう、歯科衛生士が定期的なメンテナンスを行います。